ご近所やお知り合いの方々が故人の偲んで、ご家庭に訪問する習慣があります。（初盆の習慣）

私は地元育ちなんですが、サラリーマン時代、他県から仕事で浜松に居住していた方々は

ご自身の地元には無い習慣と言ってましたね。

礼服を着て、「盆供」と書いたのし袋にいくらか入れまして、訪問致します。

そうしますと、お施主様やその故人の親族の方々がお出迎えをされて、お盆用の祭壇にお線香を供えさせていただく訳です。

私の知ってるおばちゃんはお仕事で顔が広かったので、毎年何件も回っていらっしゃったようです。

ちなみに、少し郊外になりますと一般的に8月にお盆として同じ行事を行います。

そして、浜松中心部の方々も仕事のお盆休みとなりますと、8月の方が大半ですね。

さてさて、前置き長くなりましたが

お客様でもお盆の頃、機械やOA機器の故障や接触事故や体調不良等、小さなトラブルをお聞きしています。

そんな時はしっかり魔除けをされて、バスタブには粗塩や日本酒を入れてゆっくり入って下さいね。